とにかく作り物のような真っ白な歯にしたい　フルジルコニアクラウンによる補綴治療

患者様

40代男性

治療期間

2年2ヶ月

治療回数

10-30回

矯正装置

審美装置

概算治療費

300万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

前歯や奥歯の虫歯を放置しており、それらの治療を契機に真っ白な歯にしたいとのことで来院された患者様です。

治療計画

咬み合わせを改善するに当たって、抜歯しなければならない歯や歯列の改善が必要な箇所があったため、矯正治療やインプラント治療から始めていくこととしました。
不自然なくらい真っ白にしたいとのことでしたので、透明感のないフルジルコニアクラウンを用いて補綴することとしました。

治療後について

本来、あまりにも不自然な歯となるため、フルジルコニアクラウンを前歯に使用することは、咬合力が強すぎる場合を除き、ほとんどありません。
それでも、色調、形態ともに不自然なくらい真っ白な歯をご希望でしたので、患者様には大変満足していただきました

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