CASES
下顎骨が顕著に右側にずれている インビザラインによる咬合改善
平日11:00~20:00 / 土日10:00~18:00
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上下前歯のデコボコを気にして来院された患者様です。
下顎骨が顕著な左右差を持って成長したため、右側にずれている状態でした。
デコボコは抜歯をすることなく解消できる程度であったため、インビザラインにより矯正治療を行うこととしました。
インビザラインは1日22時間を目標にマウスピースを装着することで歯列を改善するものです。
そのため、上下の歯が接触することはほとんどなく、マウスピースを介した咬合において歯列矯正が進んでいきます。
この方は元々骨格的な偏位が大きかったためか、治療中に下顎骨が上顎骨よりも右外側に誘導されて、右側の奥歯が全く咬合しない状態が続いてしまいました。
最終的にはゴムかけなどを活用して改善することができましたが、4年近い治療期間を要することとなりました。
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