口元の突出感を治したい　治療中の歯も治したい

患者様

40代女性

治療期間

3年

治療回数

10-30回

矯正装置

インビザライン

概算治療費

225万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

口元の突出感と、治療途中となっている虫歯などの治療を希望して来院された患者様です。

治療計画

口元をしっかりと引っ込めるのであれば、上下左右第一小臼歯4本を抜歯する必要がありますが、既に2本の歯を虫歯で抜去していたため、インビザラインにて非抜歯矯正を行うこととしました。
左下の欠損部分はワイヤー矯正で事前にスペースを作ることでインビザライン矯正を行い易くし、矯正治療後にインプラントによる補綴治療を、前歯はオールセラミックブリッジにて補綴治療を行うこととしました。

治療後について

非抜歯にて矯正治療を行ったため、横顔の印象が変わるような口元の突出感改善はできませんでした。
それでも口は閉じやすくなり、患者様には大変満足していただきました。

マウスピース矯正の注意事項（リスク・副作用など）

インプラント治療の注意事項（リスク・副作用など）

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）