CASES
過剰歯を抜歯して前歯を排列 インビザライン・ファーストによる小学生のⅠ期治療
平日11:00~20:00 / 土日10:00~18:00
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前歯の叢生を気にして来院された、小学校3年生女児の患者様です。
身長がやや低く、乳歯から永久歯への交換が少し遅い印象があったので、ワイヤー装置による1期矯正治療ではなく、乳歯も積極的に動かすことのできるインビザライン・ファーストにて治療を行うこととしました。
上顎前歯に過剰歯があったため、まずはその歯を抜歯し、傷が治癒したタイミングでインビザラインを発注することとしました。
インビザライン・ファーストは1.5年から2年程度の治療期間という制約がありますが、成人矯正(2期治療)をスムーズに行うための下準備期間として位置づけられており、2期治療を比較的安価かつ短期間で行うことができるようになります。
入れ歯のような装置やワイヤー装置ではないので、応急処置による来院などがほとんどなく、習い事が多いお子さんや共働きのご家庭でも、比較的受け入れやすい治療プランとなっております。
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