どこで咬んでいいのか分からない　インプラント・オーバーデンチャーによる補綴治療

患者様

50代男性

治療期間

2年2ヶ月

治療回数

10-30回

概算治療費

350万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

どこで咬んでよいのか分からないとのことで来院された患者様です。

治療計画

歯冠の崩壊した奥歯と、前歯の一部でした咬み合うことができず、入れ歯も試したものの、装着することができなかったようです。
全顎的にインプラント補綴を行うことも検討しましたが、費用面から、インプラントを土台とした入れ歯(インプラント・オーバーデンチャー)による補綴治療を行うこととしました。

治療後について

入れ歯の固定源にはマグネットやロケーター、ボールアタッチメントなどがありますが、お住まいが遠方であることや、奥歯に力がかかりやすいことから、維持力が強く、メインテナンスが行いやすいロケーターを採用しました。

インプラント治療の注意事項（リスク・副作用など）

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

入れ歯の注意事項（リスク・副作用など）

その他の注意事項（リスク・副作用など）

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