事故で抜歯となった前歯　ブリッジやインプラントによる補綴治療

患者様

30代男性

治療期間

2年5ヶ月

治療回数

10-30回

概算治療費

350万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

ソーシャルメディアでのゲームに夢中になっている最中に車と接触し、前歯の抜歯を余儀なくされた患者様です。

治療計画

初診時では前歯が保存できる可能性も模索しましたが、損傷が激しく3歯を抜去することとなりました。
保存となった隣在歯も神経が失活していており、補綴治療が必要であったので、オールセラミッククラウンにて補綴治療することとしました。
奥歯には元々欠損があり、欠損に伴う咬合不正も認められたため、部分矯正を行った上でインプラント補綴治療も行うこととしました。

治療後について

スマートフォンに集中するがあまり周囲への注意を欠き、信号無視などによる接触事故は増えているようです。
歯をぶつけた代償は大変大きなものとなりますので、注意が必要です。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

インプラント治療の注意事項（リスク・副作用など）

ワイヤー矯正の注意事項（リスク・副作用など）