CASES
短い前歯を長くしたい 外科処置を用いた前歯のセラミック治療
平日11:00~20:00 / 土日10:00~18:00
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上の前歯2本の歯肉の位置が悪く、歯が短く見えてしまうことを気にして来院された患者様です。
10年以上前に前歯をぶつけクランを装着したものの、歯肉ラインに金属が見えてきてしまいました。
歯槽骨の形態修正をふくめた歯周外科処置を行うことで歯の長さを長くし、歯肉の状態が落ち着いたところでオールセラミッククラウンを装着することとしました。
歯周外科処置を行うかどうかは躊躇されていましたが、とにかく歯の短さが気になって仕方ないとのことで、外科処置を行うことを決断頂きました。
歯肉が落ち着くまでの外科処置後1ヶ月ほどは、前歯の間に隙間が空いてしまうため、空気が抜けて話しにくかったり、笑ったときに隙間が目立ったりとご迷惑をおかけしました。
それでも最終的には整った歯肉ラインとなり、患者様には大変満足していただきました。
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