食事で割れてしまった奥歯　外科処置を用いた補綴治療

患者様

50代男性

治療期間

6ヶ月

治療回数

5-10回

概算治療費

35万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

食事で堅いものを噛んだ時に歯が欠けてしまったとのことで来院された患者様です。

治療計画

咬合面に大きな修復物が入っており、その境目から破折し、歯肉の内側の歯根にまで破折が及んでいました。
残念ながら神経組織が露出しており、根管治療が必要となっていたため、まずは根管治療を行うこととしました。
根管治療後に、歯根にまで及んでしまった破折部分を適切な位置に変更するため、歯槽骨の削除を伴う外科処置を行い、その後補綴治療を行うこととしました。

治療後について

強い咬合力により歯が破折したため、補綴物は歯へのダメージの最も少ないゴールドクラウンを選択しました。

PGA(ゴールド)クラウン、インレーの注意事項（リスク・副作用など）

外科処置の注意事項（リスク・副作用など）

その他の注意事項（リスク・副作用など）

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