指摘された虫歯　オールセラミッククラウンによる補綴治療

患者様

40代女性

治療期間

6ヶ月

治療回数

2-5回

概算治療費

55万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

上下の奥歯に違和感を感じ、近医にて虫歯を指摘されたとのことで来院された患者様です。

治療計画

診査したところ、下顎の奥歯は膿の出口ができており、上顎の奥歯は噛んだときに痛みを感じている状態でした。
まずは根管治療を行い、症状が落ち着いたことを確認して、オールセラミッククラウンにて補綴治療を行うこととしました。

治療後について

処置後、下顎の膿の出口はすぐに消えましたが、レントゲン写真からも分かるとおり、歯根途中に穴が開いており、充填材が歯根外にはみ出していました。数ヶ月経過を見たところ、特に異常は認められなかったため、補綴治療を行いました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）

根管治療の注意事項（リスク・副作用など）

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