隙間から空気が抜けて話しにくい前歯のブリッジ　オールセラミックブリッジにて審美的に仕上げる

患者様

40代女性

治療期間

3ヶ月

治療回数

2-5回

概算治療費

60万円

担当医

藤巻太一朗

治療動機

ブリッジと歯肉の隙間にものが挟まったり空気が抜けたり、歯肉ラインの黒い縁が目立ってしまったりと、気になることが多く、前歯のブリッジの作り直しを希望して来院された患者様です。

治療計画

自然な仕上がりとするため、金属を使用しないオールセラミックブリッジにより補綴治療を行うこととしました。

治療後について

露出していた歯根や金属の縁が見えてなかなか口を開けて笑うことができなかったそうですが、歯肉の位置に縁を合わせてことで自然な仕上がりなりました。
露出していた歯根が覆われるため、歯冠が長く見えてしまうことが懸念されましたが、特に気になることはなく、患者様には大変満足していただきました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）