奥歯で噛めるようになったインプラント治療

東京駅前しらゆり歯科

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CASES

インプラント治療の症例

奥歯で噛めるようになったインプラント治療

治療症例のビフォーアフターと詳細

患者様
40代女性
治療期間
2年8ヶ月
治療回数
10-30回
概算治療費
280万円
担当医
藤巻

治療動機

左上奥歯の差し歯が外れてしまったことで、噛むことができなくなったことを気にされて来院されました。

治療計画

切端咬合によって奥歯の負担が大きくなってことで歯を失ってしまったため、インプラント治療による噛み合わせの回復を行う計画としました。

治療後について

上の歯は左だけでなく右側もインプラント治療が必要であったため、まずは左側上下で噛める状態にしてから、その後に右側のインプラント治療を行ったため、治療期間は2年8ヶ月間と長くなってしまいました。
また治療後も、埋入した奥歯のインプラントへの負担を避けるため、寝る時にはマウスピースの装着をお願いしました。
噛むことができなかった奥歯で快適に噛めるようになったことで、患者様にも大変喜んでいただきました。

治療前
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療前画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療前画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療前画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療前画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療前画像
治療途中
治療後
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療後画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療後画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療後画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療後画像
  • 奥歯で噛めるようになったインプラント治療 治療後画像

インプラント治療とは

歯を失った場合、これまでのご自身の歯と同じように噛めるようになる治療法です。

インプラント治療のリスク・デメリット

・神経や血管を損傷してしまう可能性あり
・手術後は痛みや腫れあり
・インプラント周囲炎にかかる可能性あり
・糖尿病・精神的疾患・肝硬変・血友病・HIV等の場合、インプラント治療ができない可能性あり
・高血圧・貧血・心臓血管・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性あり
・骨粗鬆症等の場合、長期的なインプラント使用ができない可能性あり
・喫煙等によりお口の中に大きな悪影響を及ぼす可能性あり

当院のインプラント治療の特徴

(1) 精密歯科治療:治療した歯の耐久性を高めるため、サージテルやマイクロスコープを使用しています。
(2) 総合歯科治療:インプラント治療だけでなく歯周病や根管治療も行なっており、患者様のお口の健康を守るために総合的な治療を行なっています。
(3) 安心な治療費:患者様の状態に応じて、最適なインプラント治療法と治療費をご提示しています。
(4) 短期集中治療:一回当たりの治療時間を充分にいただくことで、治療期間を短縮したり通院回数を少なくする短期集中型治療を導入しています。
(5) 無痛治療:インプラント治療は手術のため、経験豊富な麻酔医が静脈内鎮静法で痛みにない治療を導入しています。

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