保険診療で装着した奥歯の白いクラウン　痛みが続くためセラミッククラウンへ

患者様

20代男性

治療期間

1ヶ月

治療回数

2-5回

概算治療費

8万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

保険診療で装着した奥歯の白いクラウンの具合がよくないとのことで来院された患者様です。

治療計画

保険診療で安価に白いクラウンが入れられるということで選択されたそうですが、装着後に痛みを感じたり、ものが挟まって不快であったりと不便が多いため、セラミッククラウンにて補綴治療を行うこととしました。

治療後について

保険診療では、安価に白いクラウンを装着できる代償として、歯とクラウンの境目が不適合であったり、歯と歯の間にものが挟まりやすかったりと、不快な思いをされることがしばしばあります。
自費診療は、費用が高くなりますが、よい材料を選択したり、診療時間を十分にとったりできるため、単純に白いだけではない、良質なクラウンを装着することが可能です。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）