奥歯がしみる　むし歯と知覚過敏の補綴治療　

患者様

30代女性

治療期間

2ヶ月

治療回数

2-5回

概算治療費

9万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

奥歯がしみて激痛が続くとのことで来院された患者様です。

治療計画

診査の結果、不適合な銀歯の隙間からむし歯が進行しており、更には頬側、口蓋側ともに歯肉縁付近に強い知覚過敏症状が認められました。
健全歯質が多いため、インレーおよびむし歯を除去した上で知覚過敏を緩和させる処置を行うことが望ましいと判断されましたが、知覚過敏の症状が一向に改善されないため、全体をセラミッククラウンで補綴することとしました。

治療後について

セラミッククラウンを装着する前に仮歯を装着しましたが、その時点で強い痛みはほぼ改善され、セラミッククラウン装着後には痛みはもちろん、しみる症状も感じることがなくなりました。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）