前歯の反対咬合をワイヤー矯正で改善して噛みやすく

患者様

30代男性

治療期間

1年11ヶ月

矯正装置

審美装置

概算治療費

100万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

咬み合わせの悪さを気にして来院された患者様です。

治療計画

来院当初は、奥歯の銀歯が問題で咬み合わせが悪いと思っていらっしゃいましたが、前歯の反対咬合を改善することが最優先とご説明し、矯正治療を行うこととしました。
奥歯には抜歯が必要な歯があったため、事前に抜歯を行い、その後ワイヤー装置にて治療を開始しました。

治療後について

前歯の反対咬合が改善する過程では、奥歯が咬みにくくなるため、食事では辛い思いをされていたようです。
矯正治療後は安定した咬み合わせとなり、顎の違和感がなくなったとのことでした。
今後はむし歯や銀歯を治療していく予定です。

ワイヤー矯正の注意事項（リスク・副作用など）