セラミックは無理と言われた奥歯　フルジルコニアクラウンによる補綴治療

患者様

30代女性

治療期間

1ヶ月

概算治療費

22万円(※費用は治療当時の料金となります)

担当医

藤巻太一朗

治療動機

かかりつけ医にて、歯の高さが不足しているためセラミッククラウンの装着はできないと言われたとのことで来院された患者様です。

治療計画

診察したところ、確かに歯の高さは不足していましたが、土台の立て直しや歯の削り方を調整することでオールセラミッククラウンでも補綴可能と思われました。
ただし、クラウンの厚みは極力薄くした方が維持力が増すため、高強度のフルジルコニアクラウンにて補綴治療することとしました。

治療後について

仮歯が途中外れることもなく、無事に補綴治療を行うことができました。
歯石や磨き残しなどが多いため、今後クリーニングを行っていきます。

セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）