インビザライン -invisalign-

インビザラインとは

インビザラインはマウスピース矯正のひとつで、世界的に治療が行われていることで症例数も多く、以前では対応できなかった難症例でも治療が可能になってきています。

世界100カ国以上で提供され、1,300万人を超える患者様がインビザラインの治療を受けています。（2022年6月時点）

当院の矯正治療実績

インビザライン: 600件

ワイヤー矯正: 700件

※2016年8月(開院)から2023年7月までの症例数

インビザライン上位ランクブルーダイヤモンド・プロバイダー

精密審美会では、年間インビザライン症例数751以上の歯科医師に与えられる「インビザラインブルーダイヤモンド・プロバイダー」に認定されたDr伊藤が、インビザライン症例を監修しております。

インビザラインには9つのランクがあり、「ブルーダイヤモンド・プロバイダー」は上位ランクとなります。これは全世界で共通の基準ですので、世界中でも有数の症例を経験した歯科医師である証となります。

インビザラインは下記のような方にオススメです。

マウスピース矯正で「咬み合わせ」や「歯のねじれ」を治療したい方
目立たない矯正装置がいい
よくスポーツをする方（特に接触の激しいスポーツ）
楽器を演奏する方（特にトランペットなどの吹奏楽器）
差し歯や被せ物がある方
金属アレルギーのある方

インビザラインのメリット

治療過程を3Dシミュレーションで事前確認可能
治療完了時のイメージを確認可能
5年保障（インビザラインFULLの場合）
咬み合わせの治療が可能
歯のねじれの治療が可能

下記のようなマウスピース矯正としてのメリットもあります。

矯正装置が目立たない
自分自身で簡単に矯正装置を取り外せる
差し歯があっても無理なく矯正治療が可能
ちゃんと歯磨きができるので虫歯や歯周病になりにくい
スポーツや楽器演奏が楽しめる
金属アレルギーの心配がない

マウスピース矯正の詳細はこちら

インビザラインのデメリット

インビザラインでの治療経験しかない歯科医師だと、従来の矯正法でフォローすることができない
矯正装置を毎日長時間装着
装着時間が短いと、計画通りに治療できない
症状によっては治療不可
装着してのコーヒーやワインの飲食およびタバコ喫煙は、装置の変色・破損を起こしやすい

本院のインビザライン矯正の特徴

（１）矯正医

患者様に安心していただくため、また快適に治療を受けていただくため、本院には複数の矯正医が在籍しております。そのため、インビザラインでの治療中の緊急なトラブルへの対応ができ、複数の医師による「患者様一人ひとりのための治療計画」を実現します。（「インビザラインプラチナプロバイダー」に認定された院長藤巻の監修で治療を行います）

（２）総合歯科医院

矯正医だけでなく、セラミック治療、インプラント治療、歯周病治療、根管治療などの治療のエキスパート医師も在籍しております。そのため、歯周病やセラミック治療など、矯正以外の治療が必要になった場合でもスムーズに治療を受けていただけます。

（３）総額事前提示

カウンセリングと検査終了後に矯正治療の総額費用を提示しております。（事前提示以外の追加料金は一切かかりません。）

治療費例（税込）

マウスピース矯正（インビザライン）770,000円～
※ 部分矯正はご相談ください。

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光学3Dスキャナー「iTero element」

iTeroは光学スキャニングにより口腔内の歯型を取ることができるマシンです。当院ではインビザラインによるマウスピース矯正を「より快適に」「より早く」開始できるようにするため、光学3Dスキャナー「iTero element」を導入しています。この導入により、治療開始が従来よりも2週間ほど早くすることが可能となりました。

iTero elementの特徴（従来のシリコーンによる型取りとの比較）

口腔内の型取りが早くて正確
アライナー（マウスピース）の完成が早い
デジタルデータのため変形劣化がない
術者による型取り結果の差がない
口腔内の3Dデジタル画像をすぐに確認できる

インビザラインの症例紹介

東京駅前しらゆり歯科で治療を行ったインビザラインの事例をいくつか下記に紹介いたします。

マウスピース矯正の注意事項（リスク・副作用など）

口腔内、歯並びの状態によっては対応できない場合があります
マウスピース型矯正装置の長時間装着が必須です
治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
矯正治療後の保定が不十分だと後戻り（元の位置に戻ろうとする動き）をします
薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
自費診療（保険適用外治療）となります