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東京駅・日本橋駅での精密歯周病治療は東京駅前しらゆり歯科
平日11:00~20:00 / 土日10:00~18:00
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歯周病とは、歯肉や骨が細菌に冒される病気です。歯垢が歯石となって、歯茎の炎症や歯肉炎を引き起こします。また、歯周ポケットの深さ(歯槽骨の吸収度)により、軽度・中程度・重度と分けられ、症状が進行していくにつれて、骨が溶かされ、治療も難しくなっていきます。
「歯茎が腫れている」「歯茎か出血している」「歯茎が後退している」「口臭がある」などの方は、歯科医院で検査をしてください。歯周病をそのまま放置すると歯を支える歯槽骨が吸収されてしまい、歯を支えられなくなってグラグラして最終的には抜けてしまいます。
歯周病の多くは歯垢(細菌の塊)が歯に付くことからはじまりますので、最良の治療法や再発防止法は、毎日・食後の歯磨きです。しかし歯ミガキのみで症状が改善するのは軽度な状態に限ります。
軽度であれば、レーザー治療で細菌を減少させたり、歯石を除去することで一時的に治りますが、その後は適切なブラッシングを行う必要があります。また中程度や重度の場合は、レーザー治療や歯石除去だけでは不十分で、歯周ポケットの深さを治療する必要があります。
進行した歯周病を完治するためには、歯ぐきの深い部分や歯槽骨について歯石をきれい取り除いたり、吸収されてしまった部分の骨を再生して、最終的に歯周ポケットの深さを2~3mm以内にすることが必要です。正常な状態に戻し、その後再発させないためにも精密な再生治療などの外科的療法が有効です。
本院での歯周病治療は、歯周ポケットの深さを健康にすることが目的のため、マイクロスコープや拡大鏡(ルーペ)を使用した歯周病の外科治療を行います。進行状況や症状によって「歯槽骨再生治療」「歯茎移植術」「歯槽骨整形術」がありますが、治療を行うことで「歯周病を完治できる」「歯を抜かずに残せる」「歯周病の再発を防ぐ」「虫歯になりにくくなる」「歯茎が若返る」「しっかりと噛める」などのメリットがあります。
しかしながら外科手術であるため、術後は違和感が残ることがあり、また自費診療というデメリットもあります。
歯周ポケットを健康な状態(深さ2mm以内)にするには、治療精度の向上も不可欠です。そのため、サージテルやマイクロスコープなどの精密機器を使用してします。
本院には歯周病治療の医師だけでなく、根管治療やセラミック治療のエキスパート医師も在籍しています。そのため、他の治療が必要な場合でも、複数の医師がて連携して、患者様の治療計画を立て、スムーズなスケジュールで治療ができます。
歯周病の症状により、治療計画が異なります。本院では、精密検査後に治療費を含む治療計画をご提示しております。
※デンタルローン(分割払い)や各種クレジットカードもご利用いただけます。
東京駅前しらゆり歯科で治療を行った歯周病治療の事例をいくつか下記に紹介いたします。
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